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【初回】授業中に突如、現役高校生が商店街広報大使に任命される。



この日、四日市市と商店連合会が実施する「高校生による魅力創出事業」のシティマネジメント講座の初回授業がスタートしました。




15人の生徒たちが教室に入ると、

そこにはテレビや新聞や地域誌など取材関係者の姿が!!


普段の授業と違う雰囲気に緊張する生徒たちを前に、

四日市商業高校の担当 尾上先生、市役所の担当 原さん、田中さん、四日市商店連合会 森会長から、期待のメッセージが送られました。


四日市商業高校 尾上先生


四日市市役所 担当 原さん、田中さん



今回講師を担うシャンソンさんは、テレビ・映画・YouTubeなど、幅広く映像業界のエンタメに携わってきた、四日市出身の映像ディレクター。自己紹介では普段聞けないお仕事の話に生徒たちは興味津々でした。


講師を務めるシャンソンさん



この日の授業は、授業概要の説明と、年間スケジュール確認、そして互いの自己紹介がメインのオリエンテーションと聞いていた生徒たち。





そんな中、突如、

15人に四日市商店街広報大使がサプライズ任命されました。





実際のサプライズ発表の瞬間の生徒たち



ざわつく教室。

動揺を隠せない彼女たちにさらに、重要なミッションが告げられました。





【四日市商店街を「Z世代 × おもしろい」で発信せよ! そして話題にせよ】





それはありきたりなPRではなく、Z世代の独特な感覚と発想で「商店街のおもしろい」を自由に発見・発信していくというもの。商店連合会 森会長からも「若者の感覚を大切にしたい」と、生徒たちが楽しく自由に挑戦できる環境作りへの想いが伝えらました。





授業の後半では、



▷メディアは、何を取り上げるか?

・「情報」「トレンド」「おもしろい」


▷おもしろいとは何か?

・「共感」と「意外性」


▷発信とは?           ファン

発信力=(内容 × 伝える力 × リーチ数)



など、プロの指導のもと発信の基礎を学びました。


発信の基礎を学ぶ生徒たち



その後、


「実践で学び」「自ら考えて」「自由に挑戦」を大切にしているというシャンソンさんの授業では、企画の考え方や、撮影スキルアップなど、15人は実践的に取り組みました。



▷逆算で「ニュース見出し」を考える

・実際にクリックするニュース見出しを考える

・見出しからやるべきことに優先順位をつけて落とし込む


▷インタビュー撮影&職業体験

・10年後、実際に好きな職に就いている未来の自分の設定

・撮影するのも、質問するのも、インタビュー答えるのも生徒





プロのメディアが見守る中、インタビュー撮影と質問と出演者を実践する生徒たち



“初ずくし”でスタートした今年の授業。

果たして15人はどんな発信を行うのかー。

そしてミッションクリアできるのかー。




彼女たちの活動の応援をよろしくお願いします。




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東京 全国 シャンソン株式会社

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